イチローの超人的伝説・名言の数々!アスペルガー症候群だった!?
オリックス時代から圧倒的な野球センスで人気となり、メジャーでも確実に記録を出し続けてきたイチロー。
現在はアメリカのマイアミ・マーリンズに所属し、40代となった今なお活躍しています。そんな彼の作りあげた伝説は、多くの人を圧倒してきた実績にあります。
しかし、中にはあまりにも信じられないような伝説もあり、それによってますます彼の偉大さを感じることが出来ます。どのような伝説なのか、その一部を紹介します。
その伝説の裏には、ただならぬ努力と精神力が垣間見えます。ストイックに挑戦し続けるイチローだからこそ、彼の口から人生を突き動かす名言が多く登場しているのです。具体的にどんな名言があるのか見ていきます。
また、イチローがアスペルガー症候群であるという噂も一部ではあがっていました。これほどの名選手が本当にアスペルガー症候群だったのか、その真相にも迫りました。
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イチローの心に響く名言!
ストイックすぎる性格で知られるイチロー。数々の実績を生み出してきた背景には考え方も大きく影響していて、これまでに多くの名言が誕生しています。
1つ例をあげると「特別なことをするために、日々当たり前のことを続ける」という名言があり、結果は継続の後について来ることが語られています。成功者に限って名言がシンプルだったりしますよね。
また、40代になっても球界で活躍し続ける理由を聞かれた際には「自分の限界を見てから、バットを置きたい」と明かしていました。
そんな名言が話題を集めたことから、イチローの名言集も多く出版されています。私も学生時代、イチローの名言集(赤と緑の2冊)を手にしましたが、継続して読み返すべきモノだと思いました。
イチローの偉大さが分かる伝説
イチロー伝説は彼が学生のころから生まれていて、「高校時代に行った試合ではイチローから三振を奪ったのはわずか三回」という有名な伝説も。
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そして1994年のオリックス時代には、打率385を打ち出して首位打者を獲得。さらに最高出塁率による賞も獲得し、日本プロ野球界で史上最年少のシーズンMVPを受賞しました。
その後、メジャーリーガーとして渡米後も安定した活躍を見せて「一日七安打」の金字塔を打ち立てたのです。一試合三安打でも十分称えられる中で、七安打とはもはや次元が違います…
そんなイチロー伝説から「休みの日でも二安打ぐらい出す」という都市伝説まで浮上しています。彼の実力や愛されっぷりが分かるエピソードですね!
イチローがアスペルガー症候群ってホント!?
大物野球選手となったイチローですが、一部ではアスペルガー症候群ではないかと噂になっています。アスペルガーは自閉症の一種として分類され、社会生活で支障をきたすことも多い病気です。
イチローがアスペルガーと言われた背景には、病気患者が驚くべき才能を発揮するケースが多いことがあげられます。しかし、そんな噂とは対照的にイチローにそのような事実は見つかりませんでした。
結局イチローはアスペルガー症候群ではなさそうですが、奥の深い病気だけに素人目に判断するのは難しいとのこと。単なる噂であって欲しいですね。