藤原紀香と陣内智則が離婚した本当の理由!超絶劣化で別人に…
藤原紀香といえばパーフェクトボディーの持ち主で、「紀香ボディー」と呼ばれていました。ブーム時には、藤原紀香の髪型にしたい女性が後を絶ちませんでした。
また、見た目とは裏腹に関西弁に使うので好感が持てますし、意外におっとりした性格が魅力的です。2007年には陣内智則とまさかの結婚を果たし、世間を驚かせました。
藤原紀香の旦那となった陣内さんを誰もが羨ましく思ったでしょうが、わずか2年で終止符を打ちました。当初、とてもきらびやかで輝きを放っていた彼女ですが、離婚以降、劣化したという噂が後を絶ちません。
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陣内智則とナゼ離婚したのか?
美女と野獣とも言える二人が夫婦になりましたが、離婚の決め手は陣内智則の浮気でした。本当にそれだけなのか?
出会いは「59番目のプロポーズ」で共演した事がきっかけで、オタクとキャリア女性の恋を描いた作品だっただけに次第に恋愛関係に発展していきました。
この時の陣内さんは生活が不規則で太っていて、それを心配した藤原さんが出作りサムゲタンを差し入れたというエピソード話もあります。
二人とも関西人で、気さくに話ができることで距離も縮まりました。陣内智則が連絡先を渡し、積極的にアプローチをした結果、連絡を取り合う仲になったのです。
藤原紀香は決して大物女優と高飛車にならず常に控えめな人で、まさに古き良き時代の女性と言っても過言ではないですが、彼女自身も陣内智則の男気に惹かれたそう…また、藤原さんが著書の「紀香魂」にその馴れ初めを書いていて愛を感じます。
ですが、ここまで良い関係だったにも関わらず上手くいかなかった背景には、やはり格差問題が…年収の差は明らかであり、完璧な奥さんを嫁にもらったプレッシャーが大き過ぎたのです。
仕事は完璧、性格も非の打ちどころがない藤原紀香は「高嶺の花」で到底及ばないと判断したようです。夫婦になれば親戚の関わりも増えるので悩まされたはず…
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家庭事情などもありますが、円満なだけでは難しいということがひしひしと伝わってきます。陣内智則は本来、亭主関白で自分が前に立ちたいタイプなので、そうなれない自分が情けなかったのかもしれません。
結果、離婚となりましたが、当時の「一緒になりたい」という気持ちに偽りはなかったと思います。
藤原紀香の劣化具合がヤバい…
そして離婚後、今後は彼女に劣化説が…「藤原紀香は今何してる?」という声がネットで飛び交っていますが、1998年当時、J-PHONのCMでは「CM女王」と呼ばれて多忙な毎日を送っていました。
そんな昔の映像と今の藤原紀香を比べてみましたが…これは劣化と言われても仕方のないレベル。人気絶頂の頃が20代後半であり、彼女も既に40代。
確かに、20年も経てば容姿に変化が出るのは当たり前ですし、多少老化が進んでも驚きはしません。ですが、やっぱり芸能人もヒトの子。彼女の美貌はかつて絶大だっただけに、歳を取ると劣化だのと騒がれてしまう事も宿命ですね。結論として、藤原紀香が劣化した原因は顔周りがボテッとしてしまい、全体的にふくよかになったからでしょう。
元々太りやすい体質と自ら公言しているだけに、この年代でプロポーションを保つには多大な努力が必要です。離婚してからメディアに殆ど顔を見せなくなりましたが、NHKドラマでの主演や舞台でも活躍しています。
「劣化」という言葉に惑わされずこれからも応援しています。