松岡修造の名言の数々が凄い!御曹司だった知られざる家系とは
日本で62年ぶりにグランドスラムベスト8に進出し、日本のテニス界をリードしてきた松岡修造。現在はその情熱ある指導法からテニスの枠を越えて芸能界にも進出する人気ぶり。
近年活躍が目覚ましい錦織圭選手も幼少時、松岡修造のテニス合宿に参加しています。松岡さんはどんなことにも全力で挑むその姿から、熱い男の代名詞と言った印象があります。
そんな情熱の塊が発する言葉は、多くの人を突き動かす名言としてブームを巻き起こしています。松岡さんの「日めくり名言カレンダー」は毎年売り切れになる程の人気を誇っています。
そんな名言の一部や人気の理由を探ってみました。また、最近はお茶の間でも三枚目キャラになりつつある松岡修造ですが、彼の家系がかなり凄いと密かに話題になっていました。
そんな彼の知られざる家系についても紹介していきます。
スポンサーリンク
松岡修造の元気が出る名言の数々!
熱い情熱と不屈の精神力で、日本テニス界を引っ張ってきた松岡修造。指導者となった今も、世界で戦った自身の経験を活かした助言をすることで多くの教え子を育て上げてきました。
名言の多くは、頑張る人を応援するものが多いですが、中には「ナイス、修造!」と明るく自分を応援するポジティブなものまであります。まず自分自身を応援することが努力の秘訣なんですね。
また、教え子の長所を伸ばすポイントとして「弱点を見つけるより、良いところを見つける天才になって欲しい。」という名言から分かるとおり、短所よりも長所にフォーカスして自信をつけるスタンスです。
このように松岡修造の名言は、彼が発言するたびに数々と誕生しています。そのような名言を集めたのが、日めくりカレンダーの「まいにち、修造!」。
スポンサーリンク
熱い言葉だけでなく、シュールな内容も織り交ぜていてとても元気をもらえます。そんな松岡さんの名言集、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
松岡修造の家系が豪華すぎる
情熱的な性格に加えておちゃめで明るいキャラクターのため、老若男女幅広く人気のある松岡修造。最近の人だと、現役テニスプレーヤーだった時代を知らずに「ただの熱い男」と捉えている人も多いことでしょう。これには本人も頭を抱えているそう…
そんな松岡さんですが、彼の家族や家系を見るといつものイメージとはかけ離れるくらい著名人ぞろいであることが分かりました。
まず、松岡さんの曾おじいさんに当たる方はなんと「東宝グループ」の創始者。その後、後継者となった父親は東宝株式会社の名誉会長を務めています。
さらに松岡さんの母親は、狭き門で有名な「宝塚」の男役として活躍していた千波静。この家系から分かる通り、松岡さんは相当な御曹司だったんですね…
しかし、学生時代にテニスの楽しさに目覚めのめりこんでしまったことで親から相当反対を受けたとのこと。仮にも御曹司だったため、やはり家系を継いで安泰の道を選んで欲しかったという親心でしょうね。
このように、一見恵まれた環境の中で逆境を乗り越えたことが今の「松岡修造」を作り上げたのかもしれません。