明石家さんまの年収がハンパないと話題に!弟を事故で亡くしていた
司会業を中心に多くの番組などで活躍し、タモリやビートたけしと共にお笑い界のBIG3と言われている明石家さんま。そのパワフルなトークは、どんどん出てくる若手芸人たちにも引けを取りませんよね。
トップ芸能人となった明石家さんまは自身の持つ番組、CMなどにも多く出演しています。未だバリバリと活躍する彼の年収はどうやら相当凄いことになっていそうです。
現在は一体どのくらいの年収をもらっているのか…また明石家さんまには弟が一人おり、とても仲が良かったそうですが若いころに亡くしています。
弟のエピソードを探ったところ、彼が明るく前向きに生きてきた理由が隠されていました。そんな明石家さんまの弟についても調べてみました。
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明石家さんまの年収は10億円オーバー!?
持ち前のトーク力を活かし、だんだんと人気を博していった明石家さんまはこれまでに自身のメイン番組を数多く持ち、テレビ業界の伝説とも言える番組を多く作り出してきました。
現在も様々な司会番組を持ち、CMなどにも出演していることから、かなりの年収であることは容易に予測が付きます。明石家さんの年収は相当高いため、当然納める税金もかなりの額になっています。
そんな多大なる税金を減らすため、自身で個人事務所を立ち上げ、節税をはかっているとのことです。彼の2013年度の年収は5憶4千万円ほどであることが、番組のギャラなどから噂されていました。
この情報からCMなどの収入も含め、8億円ほど稼いでいたのではないかとも言われています。また、2014年の芸能人の年収ランキングにも5位にランクインするほどでした。
現在も多くの持ち番組がありCM出演も多く、年収のおよそが明らかになっている2013年度から更に稼いでいると思われるので10億ほどの年収をもらっているのではないでしょうか。
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どんどん年収も増えているようで、自宅の豪邸と愛車である高級車も含め、資産も相当なものであるようです。
決して語られない明石家さんまと弟の過去
明石家さんまの実の母親は彼が幼い頃に病気で亡くなっており、その後、再婚した継母の連れ子が彼の弟となりました。弟とは血は繋がっていないものの、とても仲が良かった二人は二段ベッドで一緒にラジオを聴くのが楽しみだったそうです。
明石家さんは弟さんのことを「本当に心をさらけ出せる存在」であると語っています。とても深い絆が分かりますね。しかし弟が高校生になり、19歳になった頃に火災により亡くなってしまいました。
亡くなるにはあまりにも早い年齢。明石家さんは「僕のことを尊敬してくれていた。亡くなってしまったことが未だに納得できません。」と深い悲しみを言葉にしていました。
芸人としての道を進みどんどんと活躍するようになった明石家さんまの姿を弟はしっかりと見て、尊敬していたんでしょうね。
いつも明るく笑っている印象の強い明石家さんまですが、このような悲しい経験があるからこその明るさなのかもしれませんね。