明石家さんまと長渕剛は共演NG!?幼少時の壮絶な生い立ちとは?
様々な司会番組を務め、お笑い界の国民的スターと言われる明石家さんま。トークテンポを崩さず、共演者との会話を展開する腕前は天性の才能だと感じます。
どんな共演者との話も面白く繰り広げることで有名ですが、シンガーソングライターの長渕剛とは共演NGと言われるほどの犬猿の仲だという噂があがっています。そんな二人の不仲の真相に迫ります。
このように今でこそ大出世を果たした明石家さんまですが、生い立ちには不幸も多く様々な苦労をしてきたのです。そんな生い立ちの詳細も紹介します。
また、仕事にストイックなことでも知られており、特に笑いに対することには厳しい明石家さんまには名言が多く記録されています。そんな名言の一部も見ながら、性格や考え方を探ってみましょう。
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長渕剛と犬猿の仲ってホント?
様々なゲストをまとめる司会を務める番組が多いため、芸能界での顔も広い明石家さんま。しかし、シンガーソングライターとして人気の高い長渕剛とは犬猿の仲だと言われています。
その背景は今から20年前、明石家さんまのラジオ番組にて長渕剛がゲスト出演した際、あまりにも話がかみ合わず険悪な雰囲気だったことに始まります。
しかしその20年の時を越え、大人になった二人は2007年にトーク番組「さんまのまんま」で共演を果たしたのです。しかし、この番組でも長渕剛との会話は一向に噛み合うことがなく、まるで口論のような状況に…
長渕剛とは根本的な考え方の違いが大きくなかなか馬が合わないのでしょう。また時が経てば穏便に話し合える日がくるかもしれません。
明石家さんまの生い立ち…母と弟を亡くしていた
いつも明るく、プライベートでもハイテンションな明石家さんまですが、その生い立ちは多くの苦労があったそうです。あまり生い立ちを語ることはありませんが、彼は三歳の頃に母親を亡くしています。
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小学生の時にできた継母からは子供として扱われず、弟のみ愛情が注がれたようです。とは言え、自身のことを慕ってくれていた弟をとても可愛がっていました。
しかし弟は、明石家さんまが27歳の時に火災により逝去してしまったのです。大切な人が次々に亡くなると言う悲しい生い立ちがあるなか、彼の明るい性格は自身の気持ちを保つための支えだったのかもしれません。
知るだけで丸儲け?明石家さんまの深イイ名言
様々な苦労をしながらお笑い界をリードする存在となった明石家さんま。そんな彼には多くの名言があります。例えば、どんなときでも明るいのは「生きてるだけで丸儲け」と言う有名な名言が影響しているようです。
また、お笑いに関しては「感動の涙より笑いで涙を流させたい」という名言通り、お笑いに対してもの凄くストイックでした。そんな明石家さんま。知ると意外なことも多いですが、彼から学べることは沢山ありそうです!