ビートたけしの年収が激ヤバすぎる!伝説や名言の数々が明らかに…
後輩芸人からの信頼も厚いビートたけし。映画監督としても才能を開花して、現在に至ります。
その名は誰もが知る所ですが、彼が残した名言が話題となっています。また、彼の車好きは有名で高級外車を複数所有しているとのことですが…そう、気になるのは年収ですね。
そして、お茶の間ではおちゃらけたキャラで笑いを誘う彼には伝説がたくさんあります。一体どんなものか?
今回は、そんなビートたけしについて詳しく見ていきます。
ビートたけしの年収はウン億!?
コメディアン以外にも様々な顔を持つビートたけし。芸能界でも一目置かれる存在だけに、やはり年収が気になります。また、ビートたけしが持っている愛車は高級車ばかりで、どれもハイレベルなものばかり…既に5台以上所有しています。
スポンサーリンク
彼が銀座でロールスロイスに仮免許練習中ナンバーを付けて練習していたのも有名な話。ちなみに、彼の出演料はテレビ1本あたり300〜500万円とのこと。ここから計算すると、年収はざっと18億以上にのぼります。
もはや桁が違いますし、どうにでもなるレベルですね…ここまで年収がすごいとお金も派手に使っていそうですが、母の教えからお金はとても大切にしているそう。
沢山稼いでいて、散財してしまうケースはよく聞きますが、肝が座っている方はお金を持っても動じないんですかね。
年収もこれほどあって…となると、資産もスゴそうです。自らの引き際についても「客がいらないと思えばそれまで」と語っているので、器はもちろんのこと本当によく出来た方だと感服させられます…
後輩芸人が語った伝説とは?
そんなビートたけしですが、彼には知られざる伝説がありました。これまでに数々の伝説を残していますが、その中でも話題になったモノを紹介します。それは後輩芸人、つまみ枝豆さん(写真)がビートたけしの運転手をしていた頃の話しです。
スポンサーリンク
師匠に好きな車は何かと聞かれて、彼は「ベンツ」と答えました。その翌日、たけしさんを迎えに行くと紙袋を渡されたのですが、開けてみると現金800万円が入っていたのです。
一旦は頂戴したそうですが、「自分で稼いで購入する」と丁寧にお断りをしました。そして、たけしさんに「おまえならそうすると思っていたよ。頑張れよ。」…と言ったやり取りがあったそう。
いやはや、これは彼ならではの伝説でしょう。
多くの名言も…
ここまで年収、伝説と見てきましたが、彼のスゴさはこれに留まりません。過去にバイク事故で意識不明に陥る大惨事に遭遇し、当初は助からないとまで言われました。そんなビートたけしは危機に直面した時の経験を元に、以下の名言を残しています。
『自分の為に身を投げる人間が多くいるよりも、「あいつの為に命をかけたい」って想える友達が1人でもいる方が、人間として幸せだと思う。』や、今の若者に対して批判の声が上がると「若いのが作法を学ばないのは、手本になる大人がいないからだ。あぁ、あの人は格好良かったという記憶が大事。」という名言まであって、とても共感しました。
大人が「子供の手本」になると言うように、自分たちにも責任があると語っています。うーん…耳が痛くなるお言葉。さらに、仕事の最中にも多くの名言を残しています。まず、ビートたけしは撮影の際、スタッフに対して決して怒らないんだそう。
むしろ、「こういう風に撮りたいのだけど駄目かな?」「このシーンはどうやって撮ればいい?」といった姿勢で、常に謙虚なんだとか。これらは当たり前に聞こえる言葉ですが、彼の姿勢からは今後も沢山の名言が出るでしょう。
そんなビートたけしだけに、今後も末永く応援したいと思います。